オーブ峡谷のレアサーボ魚はエサがなくても釣れることがわかったので、ついでに釣りの方法をメモメモ…
この記事の内容は Warframe バージョン 25.6.2 (PC版) にもとづいています。その後の仕様変更や調整により情報が古くなっている場合があります。
今週の Nightwave の課題の中に「オーブ峡谷で 6 匹のレアサーボ魚を捕まえる」というものがありました。自分はまだフォーチュナーの地位ポイントが十分に貯まっておらず、レア魚用のエサ(ベイト)を買うには称号が足りません (レア魚のエサには最低でも「実行家」の称号が必要)。「毎日上限まで地位ポイントを稼げばなんとか来週までにギリギリ間に合うかな…」なんて思っていました。
そんなとき、なんとなく英語版Wikiの釣りのページを眺めていたところ次のような記述を発見。
Charamote are fishes introduced in the Fortuna update.
んん?
- Biome: Cave (hotspot)
- Activity: Cold/Warm weather (prefers Warm)
- Charamote Bait recommended.
- Maximum Point: 8.0
- Rarity: Rare
- Charamote Bait recommended.
てっきりオーブ峡谷もエサが必要だと思ってました…。
エサを使わずレアサーボ魚を釣る
それでは実際にレアサーボ魚を釣ってみましょう!現在オーブ峡谷の魚のうち「レア」として扱われているのは「ロングワインダー」「トロミゾン」「キャラモート」「シナシッド」の4種です。このうちキャラモートとシナシッドはどちらも洞窟内のホットスポットに生息しているらしいので、今回はこの2匹を狙います。もしかしたら楽にレア魚をゲットできる裏技的な方法があるかもしれませんが、とりあえず今回は正攻法でやります。「釣りってどうやるの?」という初心者に向けての解説です。
- モリを手に入れて装備する
まずはモリを入手します。フォーチュナーにいる The Business から交換してもらえる Shockprod (電気モリ)でも、シータスの Hai-Luk から受け取れる普通のモリでもどちらでもOKです。
Shockprod は地位ポイントと交換してもらえる
ただしシータスのモリをサーボ魚に対して使うと魚が傷んでしまい、獲得できる地位ポイントや素材が減少してしまいます。電気モリなら魚を傷つけず釣り上げられますが、釣るときに毎回ちょっとしたミニゲームをさせられます。適当に好きなほうを選んでください。モリは忘れずギアに装備しておきましょう(どれか1本だけ装備しておけば他の種類のモリも使用できます)。 - オーブ峡谷に行く
キャラモートとシナシッドは温暖/寒冷どちらでも出現しますが、Wikiによると温暖のほうが出現率が高いそうです(実際試したところ確かに温暖のほうがよく釣れるような気がしました)。
- ホットスポットを探す
オーブ峡谷ではいたる所に虹色の綺麗な(油まみれの)水たまりがあります。これが釣り場です。さらに、もしその釣り場の水面にうっすらと光のような靄がかかっていた場合はそこが「ホットスポット」になっています(めちゃめちゃわかりにくいですが…)。
左がホットスポット状態の釣り場
基本的にホットスポットでないとレア魚は出現しないので、ホットスポットになっていない場合は時間経過でその場所がホットスポットになるのを待つか、あるいは別の釣り場を探すことになります。
今回のターゲットは洞窟内に生息しているので、釣り場のある適当な洞窟へ向かいましょう。フォーチュナーの北西、寺院製造現場へ向かう途中にある洞窟が近いので今回はそこに向かいます。
赤丸の位置の洞窟へ - 水面近くでモリを手にして待つ
洞窟内でホットスポットを見つけたら、ホットスポットの近くで先ほど装備したモリに持ち替え、魚が現れるのを待ちましょう。本来ならここでエサを使います。
- 出現した魚を片っ端から釣り上げる
とりあえずひたすら同じ釣り場で(時間経過で再びホットスポットになるのを待ちながら)、小一時間ほど釣りをしてみた結果、キャラモート 6匹、シナシッド 1匹を釣り上げることができました(ついでにマイアワインダー39匹とスクラバー71匹も…)。ホットスポットの出現に合わせて適宜釣り場を変えればもっと効率よくレア魚をゲットすることもできると思います。まあとにかくこれでゲームを始めたばかりの初心者でも Nightwave の課題をクリアできることがわかりました。やったね!
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