VOIDトレースの獲得量に影響する要素についてメモメモ…
この記事の内容は Warframe バージョン 25.8.2 にもとづいています。その後の仕様変更や調整により情報が古くなっている場合があります。
VOID亀裂のミッション中に反応物質を10個集めることで手に入るVOIDトレース。レリックを精錬してレア枠の確率を上げることはもちろん、ドラゴンキーの製作素材としても使用します。「なんか獲得量が毎回違うけどなんで?」と前々から気になっていたので調べてみました。英語版Wikiの情報を参考にしています。
獲得量 = v × 2r × 2w × (1+0.25 × b) × 2c + p
- v = もとになるVOIDトレース獲得量。反応物質を10個集めると6個~30個の範囲でランダムに獲得できる
- r = リソースブースターが有効になっていれば 1(つまり2倍)、なければ 0(そのまま)
- w = 「素材の二倍獲得ウイークエンド」などイベント時のリソースブースターが有効になっていれば 1(つまり2倍)、なければ 0(そのまま)
- b = 防衛などのエンドレスミッションで得られるリソースボーナスの数 (0~4)。レリック開放3回、8回、13回、18回のタイミングで加算される
- c = キャバットの Charm による Doubled Pickups and Affinity の効果 (0~5)。10個目の反応物質を取得した瞬間に発動している効果が加味される
- p = レリック報酬選択画面で分隊の他のメンバーが自分の報酬を選んでくれた時に獲得できるVOIDトレース。3人全員に選ばれると +15 になる
なんかごちゃごちゃと書きましたが、要はこれ↓だけです。
- 基本の獲得量は6~30個
- 有効になっている各種リソースブースターの効果が適用される
- レリック報酬選択画面で選ばれた分のボーナス(5×人数)が追加される
というわけで、効果として最も実感しやすいのはやはり通常のリソースブースターで、あるだけで獲得量が単純に2倍になります。防衛や発掘ミッションのレリック開放ボーナスでもリソースブースト効果が得られますが、レリック開放3回で1.25倍、最大2倍の効果を得るためには18回以上レリックを開放する必要があるため実用的とは言い難いです。あとは Charm MOD をつけた SMEETA キャバットを連れて行けば獲得量の期待値は若干上がる…かもしれませんが、適切なタイミングで効果が発動するかどうかは結局運なので過度な期待は禁物です。
エンドレスボーナスでVOIDトレースも1.25倍 |
そもそもベースとなる獲得量が6~30個のランダムとのことなので、たとえば「リソースブースター有効」かつ「キャバットの Charm 発動」かつ「3人に報酬が選択された」という状態の場合、もとが6個だった場合は 6×2×2+15=39 個にしかなりませんが、もとが30個だった場合は135個にもなります。まあ結局はRNGのご機嫌しだいということですかね…。ちなみにすべての条件が重なった場合、理論上は1回で7695個のVOIDトレースを獲得することができるそうです(持てないけど)。
変に小細工したり無駄に時間をかけたりして獲得量UPを狙いにいくよりは、ブースターをつけて単純に回数をこなすのが一番楽だと思います。
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